どこに生まれても、誰であっても輝けるチャンスはある

学校に行けることが特別な環境の女の子達が、生理が来ても学校へ行けるように、布ナプキンを届ける「watoto furaha × mamas project」のミュージックビデオ。
ケニアでは、現地で100円ほどの生理用紙ナプキンを買えない女の子達が、毎月生理が来るたびに4日から1週間学校を休んでいる現状があります。このプロジェクトでは、ケニア・キスム地方で
現地NPOと連携して布ナプキンの作り方を広めるワークショップを実施し、 どこに生まれても、誰であっても、自分達の目指す未来に向かって歩んでいけるような仕組みづくりを行なっています。
また、現地では本プロジェクトの発起人であるアーティストShihoが、現地の女の子達と共に自分達の未来をテーマとした楽曲「Rise and Shine」を制作しました。WORLD FESTIVALはプロジェクトメンバーとして、
プロジェクト企画/運営の一部と、オフィシャル映像・ミュージックビデオ制作を担当しました。
どこに生まれても、誰であっても、輝いて自分らしい人生を歩んでいけるようにという思いを込めて、この楽曲制作に携わった日本の皆さん、そしてケニアの子供達の魅力をミュージックビデオに詰め込んでいます。